2014年10月17日金曜日

期間限定ながら10年ぶり復活、トヨタのランクル

発表からは少し日が経過しておりますが、8月に期間限定ですが復活したランクルことトヨタランドクルーザー、最近では見かけなくなりましたが、トヨタ最強のオフロード車です。
一時はオフロードを走らないのに、街乗りでオフロード系の車に乗るのが流行った時期もありました。その代表格が、日産のダットラやトヨタのランドクルーザーでした。

それが車離れの加速し、家族用のワンボックスがメインとなっている現在、期間限定ながら、ランクルが復活するニュースは驚きでした。

復活はランクル70シリーズですが、ガソリン車のみで、いま何かと話題のディーゼルは復活とはなりませんでした。個人的には今がそのタイミングではと思うのですが。

今日紹介する本はそれにちなんでランクルフリークである写真家、守屋裕司の著書「ランクル大王」です。40系の話題を中心にした、ファンには懐かしい一冊。

こちらです。

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おまけ、ダットラ主演?映画「メインテーマ」

2014年8月12日火曜日

俳優 ロビン・ウィリアムズ氏の突然の死。代表作「ガープの世界」

俳優のロビン・ウィリアムズ氏が今月11日にカリフォルニアの自宅で亡くなった、俳優としてはこれからの63歳。 同州の警察の調べでは、自殺の可能性があるという事で現在、検視による死因などを調べているらしい。 最近では、重い鬱病を患い、薬物治療のため、リハビリ施設の通院していたとの報道があった。

ロビン・ウィリアムズは物まね、マシンガントークとデビューからコメディタッチの作品に数多く出演し、デビュー作「ポパイ」や「ジュマンジ」「ミセス・ダウト」そして40歳の大人になったピーターパンを演じた「フック」や声の出演だがディズニー映画「アラジン」の魔人ジーニーなどとても人気作が多い、また「いまを生きる」などドラマ性の高い作品にも出演し、演技の幅の広さも人気に拍車をかけていた。

まだ死因ははっきりとはしていないが、人を笑わせるコメディアンなどは、実生活とのギャップがよく報道されているが、そんな彼も例外ではなく、心に闇を抱えていたのだろうか?


そんな彼がメジャーデビュー間もない1982年のアメリカ公開(日本は1983年公開)された作品「ガープの世界」の原作を紹介。
作者はジョン・アーヴィング、彼にとっては4作目の作品。この作品がヒットし映画化されたことにより、彼はアメリカを代表する現代文学の代表格となる。

父親はいらないが、子供が欲しい看護婦が、戦争による意識不明となったドイツ兵を使い子供を宿すことに成功し、私生児のガープが生れるところから始まり、そんな彼とその母親の一生を描きロングセラーとなった作品。

サンリオより出版された単行本2冊セット、上下巻とも映画のカットが使用されたカバーとなります。それではご覧ください。


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2014年5月17日土曜日

ブレイク中の坂上忍主演、母と子の禁断の関係を描いた「魔の刻」

毒舌タレントとして最近毎日のようにテレビに露出している坂上忍。
番組中に「競演NGの女優」や「若かりし頃、口説いた大物女優」がいると、視聴者の想像力をかきたてる発言が話題となっているが、本日、ご紹介する「魔の刻」はそんな坂上忍が大物女優の岩下志麻と禁断の関係を結んでしまった親子を演じた1985年製作の当時としては衝撃的な題材を扱った映画の原作です。

演技に関して、競演女優と監督との間で板挟みとなった話や若かりし頃、口説いた女優が当時、大物女優だった話から、「競演NGの女優」、「若かりし頃、口説いた大物女優」どちらにも当てはまりそうなのが岩下志麻さんですが、みなさまはどう思われますが?

そんな想像をしながら読んで頂きたい1冊です。それではご覧ください。


こちらは、そんな岩下志麻の出演作品を紹介した今では貴重なシネアルバム。状態も良いです。


こちらは、自選10本の主演映画を振り返るロングインタビュー。


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